DO音楽院のレッスンの進め方と教育理念

ピアノを始めるとき、誰もが「早くスラスラ弾けるようになりたい!」とワクワクされることと思います。DO音楽院では、お子様がピアノを一生の楽しみにできるよう、独自の進め方を大切にしています。

G 私たちの最終目標

「ちょうちょう」や「チューリップ」が弾けるようになることだけがゴールではありません。
将来、ショパンなどの名曲を自由に弾きこなし、自ら作曲や編曲までトータルに音楽の世界を楽しめるようになることを目標に据えています。

1. 「色音符」から「黒い音符」へ繋がる脳の仕組み

「色音符」は初心者だけのものと思われがちですが、実はブルグミュラーやソナチネ、さらには高度な指導資格を目指す際にも非常に有用です。

色音符で練習を重ねていると、ある時、脳内の情報が整理され「カチッ」とパズルが合わさるような瞬間が訪れます。その時、色は付いていないはずの「黒い音符」が、驚くほどスムーズにドレミとして読めるようになるのです。

これは、脳が色の助けを借りて「音の位置」と「音の名前」を立体的に記憶した証拠です。無理に詰め込むのではなく、色彩の力を借りることで、一生モノの読譜力が自然と身に付きます。

ファ

ド(赤)/ レ(黄)/ ミ(橙)/ ファ(紫)/ ソ(水)/ ラ(桃)/ シ(灰)

2. 今は「脳の配線」を作り、貯金をする時期です

【重要】太くて丈夫な配線を作るために

ピアノの練習中、脳内では新しい「配線」を張り巡らせています。一度「間違った音やリズム」で配線をつないでしまうと、修正にはミスした回数以上の正しい弾き直しが必要になります。

今はゆっくりで問題ありません。最初から「ゆっくり・ミスなく」取り組むことこそが、将来の爆発的な成長のための「脳の貯金」になります。

3. 音楽大学の縮小版として多角的に学ぶ

「黄金の集中時間」を逃さないレッスン

「最新の脳科学では、人が深い集中を維持できるのは最長15分が限界。当教室ではこの『黄金時間』を最大限に活用します。」

世界的に有名なスズキ・メソードでも、子供の集中力に合わせて「3分・5分」という極めて短い単位でレッスンが進められます。音楽大学の副科楽器レッスン(約15分)と同様、「脳が最も活性化している状態」での指導が、正しい上達への最短ルートです。

【詳細】音楽大学における「副科レッスン」の実態

音楽大学における「副科楽器(主に副科ピアノ)」のレッスン時間は、大学やコースによって異なりますが、15分(週1回)〜30分(隔週)が一般的です。

※例として、国立音楽大学附属中学校などの教育機関でも「15分の副科ピアノレッスン」が正式なカリキュラムとして明記されています。プロを目指す現場でも、この短時間が「極めて濃密で本質的な時間」として機能しています。

4. 実績に基づいたステップアップ

色音符から始まり、ブルグミュラー全7巻をじっくり学んだ後、ヤマハ指導者も取り組む「資格準備教材」へと進みます。グレード7級、6級、5級と着実な合格を目指す、確かな実力を形にします。

5. 生きた音楽のための「呼吸」と「脱力」

音楽表現は呼吸と同じです。指を動かすだけでなく、歌うように息を吸い、吐く。この呼吸法と、体の余計な力を抜く「脱力」ができて、初めて音楽に命が吹き込まれます。

目に見える進みは ゆっくりに感じるかもしれませんが、淡々と基礎を積み重ねることで、ある日突然、蓄積されたエネルギーが一気に結びつき、「爆発的に開花する瞬間」が必ず訪れます。

ピアノという素晴らしい世界へ
一緒に歩み出しましょう。


脳科学と実績が証明する「一生モノの音楽回路」の構築

集中力のピークを繋ぎ、
知性のインフラを整える60分メソッド

「うちの子、集中力が続かなくて……」と心配されるお母さま。
「コンクールに挑戦するから、時間を増やしたほうがよいかな?」と願うお母さま。
そんな不安を、DO音楽院のレッスンで安心にかえます。

実は脳科学の研究では、集中して新しいことを吸収できるのは10分程度と言われています。お子さまがフル回転で深く集中できるのは、最初の10分から15分が限界です。

当教室では、この科学的根拠に基づき、お子さまの脳のゴールデンタイムを逃さない3本柱の独自カリキュラムを構築。長年の指導実績と最新の理論を融合させ、一生消えない「音楽の神経回路」を最も効率的に育みます。

1. 楽器演奏は「脳のフルマラソン」です

音楽(ピアノetc.)を奏でるとき、脳内では驚くべきことが起きています。

目で楽譜を追う
(視覚)
指先への指令
(触覚・運動)
自分の音を聴く
(聴覚)
リズムを感じる
(心・感性)

これらを同時にフル稼働させる演奏は、まさに「脳の全身運動」。大人でもヘトヘトになるほどのエネルギーを、お子さまは小さな体で最大限に脳を使っています。

※脳の限界を超えて刺激を与え続けると、脳は情報を整理できなくなり、「飽き」という防御反応で学習内容を忘却させます。長く座らせることと上達は、イコールではありません。

2. 2つの楽器への挑戦 + 脳のリフレッシュ戦略

■ クロス・モーダル学習

異なる楽器に触れることで、脳の異なる感覚野を同時に刺激。多角的な「表現の回路」を開き、柔軟な発想力を養います。

■ 長期記憶への定着

脳には「新しい刺激を詰め込みすぎると、直前の記憶を上書きして消してしまう」という性質があります。戦略的なリフレッシュを挟むことで、学んだ技術を「一生忘れない身体的記憶」へと定着させます。

3. 超集中を繋ぐタイムスケジュール

1. リズムアンサンブル・音階とコード(15分)
音楽の拍感を打楽器を使って全身で身につけ、心と脳を「学習モード」に切り替えます。
2. 個人レッスンA + 実技(30分)
年間カリキュラムに応じて、「ジュニアオーケストラ」または「音楽能力検定」の実技練習をします。
3. 個人レッスンB + 筆記(15分)
楽典ドリル(書く力)で音楽の文法と基礎(譜読みの力)を育てます。
講師より

コンクール入賞への最短ルートは「脳の鮮度」

 ~ 全国レベルの指導者が実践する「高密度・短時間」のトレーニング

実は、全国大会の上位入賞者の多くは、10分から15分という極めて短い単位での超集中を繰り返す指導法を導入しています。当教室でも、10分間の集中指導により、【入賞・合格】という圧倒的に高い実績を出しています。

● 短時間の明確な指導が合格の【鍵】
集中して自分の演奏を判断し学べる時間内に切り上げる。

● 耳が勝利を左右する
「何が違うか」を聞き分けられる脳と耳が本番で力を発揮する。

● 自分で判断する脳回路
ステージの上で「最高の音が出せる」のは脳のフル稼働がなせる業。

長く練習することに安心せず、深い集中を積み重ねること。
この最短・最高効率の回路が、お子さまの素晴らしい未来へと繋がります。

音楽コンクールの世界へ
挑戦してみませんか。